大富豪、フリーセル、ソリティアなどのトランプゲームや麻雀、ナンプレの無料ゲームをプレイできるトランプスタジアム

カード

トランプスタジアム収録の
ゲームルールの紹介

うすのろの遊び方
ゲームルール
- うすのろ -
うすのろのゲーム画面
ゲームの紹介
トランプゲームに加えて、「椅子取りゲーム」のような反射神経を使う要素も取り入れたユニークなパーティーゲームです。

トランプゲームパートではプレイヤーは同じ数字のカードになるようカード4枚集め、コイン争奪パートでは場の中央に置かれたコインを取りに行きます。
コインは人数分ありません。コイン争奪パートになったらマウス操作でコインを奪いに行くという異色のゲームです。
うすのろのゲームステータス



ゲームの概要
プレイ人数用意するもの
3~13人同じ数字のカード4枚×人数分
(どの数字のカードでもよい)
人数より1つ少ない数のコインかチップ
(小物なら何でもよい)
ゲームジャンル
♠ストップ系トランプゲーム
手札をルールに従って出していき、他のプレイヤーよりも早く手札を無くすことを目的とするゲームです。
七並べや大富豪など、日本でよく知られているゲームはほとんどがこの系統です。
基本用語
  • ● 手札・・・プレイヤーの前に並べられた4枚のカード。
  • ● コイン・・・中央に置かれたコイン(参加人数より1つ少ない)
攻略のワンポイント!
最終的に場の中央にあるコインの獲得の成否を競うゲームです。
攻略のポイントは

● 【判断力と瞬発力の勝負】です。

ゲームの大半を占めるカードの勝負は前座にしかすぎません。
コインを奪う場面にゲームが移行したら、とっさの判断力を生かしてドラッグ操作で素早くコインを取りに行きましょう。
基本ルール
中央のコインを取る
ことができる条件
  • 自分の手札が、同一の数字4枚となったとき。
  • 誰かが同一の数字のカード4枚を集めて中央のコインを取る段階に移行したとき。
カード移動のルール
目の前に置かれた4枚のカードの数字を両隣のプレイヤーと順次交換で揃えながら、「コイン争奪モード」になったら、すかさずにコインを取りに行きます。

① 参加各プレイヤーに「手札」を配布
 参加プレイヤーの人数よりも1つ少ないコインなども用意しておきましょう。
準備が出来たら用意していたカードをよく切り、プレイヤーに4枚ずつ裏向きに伏せて均等に配ります。
これが「手札」となります。

手札を配り終えたら、場の中央に用意しておいたコインを重ねずに広げて置きます。

● 「同じ数字のカード4枚×人数分」のカードをよく切り、プレイヤーに4枚ずつ裏向きで配布。
● 場の中央にコインを重ねず広げて置きます。

② 掛け声でゲームスタート
裏返しのままの「手札」をオモテにして中から不要なカード1枚を選びます。
「せーの」などの掛け声とともに不要なカードを裏向きにして左隣に置き、右隣の人が同じように置いたカードを自分の「手札」に加えます。 これを「手札」カードの数字が4枚とも同じになるまで繰り返し行います。

③ コイン争奪モード
自分の「手札」が4枚とも同じ数字で揃えること出来たと同時に、中央に置かれたメダルを取りに行くことが出来ます。

ただし、誰かがコインを取りに行ったら、他のプレイヤーも自分の手札がまだ揃っていない状態でもコインを取りに行くことが出来るようになります。

つまり、自分の手札内で同じ数のカードを揃えることが出来なくても(揃えてる最中でも)他のプレイヤーのいずれかが「手札」を揃えることが出来た瞬間に「コイン争奪モード」となります。

コインの数はプレイヤーの数より1つ少ないので、コインを取れないプレイヤーは毎ゲーム必ず1人出ることになります。

 コインを奪えなかったプレイヤーは負けとなり
累計1回目の負けならば「う」
累計2回目の負けならば「す」
累計3回目の負けならば「の」
累計4回目の負けならば「ろ」
 の文字が与えられ、累計4回の負けで「うすのろ」

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