ピラミッドのルールと遊び方


ゲームの概要
プレイ人数使用するカード枚数
1人56枚

(ジョーカー4枚を含む)

基本用語
  • ● 山札・・・

    右側下に配置された裏向きのカード束。クリックすることでカードをめくることができます。

  • ● 手札・・・

    「山札」からめくられ、オモテ向きになったカード。

  • ● 捨て札・・・

    「山札」からめくられたが、使わなかったカード。(改めて使うこともできます)

攻略のワンポイント!

「ピラミッド」は単純明快なひとりでも楽しめるゲームです。

攻略のポイントは

  • ● 【「ジョーカー」をいかにうまく残せるか】
  • ● 【オモテになっている「捨て札」も使ってカードを消化していこう】です。

ピラミッド1段目にオモテ向きに表示されたカードと「手札」または「捨て札」の合計数が13になれば、そのカードの組み合わせを消化することができます。
オールマイティーに使うことができる「ジョーカー」をどの場面で使うのかがゲームクリアの明暗を握っていると言えるでしょう。

基本ルール

カード移動のルール

カードを頂点が裏向きに1枚、2段目が2枚、3段目が3枚とならべ、7を並べる7段目を底辺にカードを山型に配置し、底辺となる7段目のカードは表向きに配置します。
残りのカードのうちからジョーカー2枚を取り出し、裏返しに束ねたカードを山札。ジョーカーは山型に配置したピラミッドの左上に表向きで配置します。

① カードを山型に配置してピラミッドを作成

カードの配置例

「ピラミッド」の名のとおり、右の配置例のようにカードを山型に配置していきます。
一番下の段はカードをオモテ向きに配置します。

「ジョーカーを除く28枚のカードを使い「山型」(ピラミッド)にカードを配置できたら、残りが「山札」となりますが、ここでもジョーカー2枚は山札には含まずに別にして配置します。

ジョーカーは「山札」には含まずに、ピラミッドの左上にオモテ向きに配置をします。


② 「K(キング)」または2枚のカードの合計が13の組み合わせを見つける

「ピラミッド」は山札からめくったカードとピラミッドの手前になっているカード2枚の合計数が「13」になるか、「K(キング)」のカードを見つけ出すことで、そのカードを消化できます。

先ずはじめに、「山札」をめくる前にピラミッドの手前のオモテになっているカードを確認してカード2枚の合計数が「13」になるか、「K(キング)」のカードを探しましょう。

カードの選択方法

  • ● まず1枚目のカードをクリックで選択、続いてもう1枚のカードをクリックすることで2枚のカードが選択できます。
  • ● 「K(キング)」カードは他のカードと組み合わせることなく、1枚のみで消化することができます。

ピラミッドに配置されたカードは組み合わせが成立して消化されると、裏向きになっていたカードが自動でオモテ向きに変わります。
新たに表示されたカードの数字から「13」が成立するようであれば、繰り返し組み合わせを選択していきます。

次に、「山札」をめくる前にピラミッドの手前のオモテになっているカードを確認してカード2枚の合計数が「13」になるか、「K(キング)」のカードを探しましょう。


③ 「山札」や「捨て札」、ジョーカーの活用

山札 ピラミッドに配置されたカードではこれ以上、組み合わせが成立しないとき「山札」をめくり、表示された「手札」から合計数が13になる組み合わせを探します。

「手札」を含んだ組み合わせの作り方は、上記の操作と同じで「山札」は組み合わせのカードが見つかるまで、繰り返しめくることができます。
「捨て札」 組み合わせが成立しなかったカード「捨て札」となり、画面左側へスライドします。
ただし、この「捨て札」からも13の組み合わせを作ることができるので、使わなかったからとは思わずに「山札」との組み合わせなどをチェックしておきましょう。
「ジョーカー」 「ジョーカー」はオールマイティーカードとして、どの数字の扱いにもすることができます。
手詰まりの空気を感じたら、積極的にジョーカーを使っていくことも重要です。