プレイ人数 | 使用カード枚数 |
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2~7人 | 53枚(ジョーカー1枚を含む) |
ゲームジャンル
♠ストップ系トランプゲーム
手札をルールに従って出していき、他のプレイヤーよりも早く手札を無くすことを目的とするゲームです。
七並べや大富豪など、日本でよく知られているゲームはほとんどがこの系統です。 | |
基本用語 | |
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攻略のワンポイント! | |
「手札」を同じマークで合計51に近づけるという、運要素の強いゲームです。
攻略のポイントは ● 【高い数字のカードやジョーカーを手元に置こう】です。 大前提として同じマークでないと意味はないですが、絵札カードやジョーカー、A(エース)は貴重なカードになります。 それらのカードを起点にマークをそろえていくことを意識していけば51に近い合計数値の獲得にもつながるでしょう。 |
「設定」で変更できるもの
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こちらのゲームは「設定」から以下の項目の設定変更が可能です。
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「ストップ」と
「コール」宣言 |
ゲーム中、一定の条件になると「ストップ」または「コール」の宣言が行えます。
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カードの点数
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絵札の点数は以下のように得点が定められています。
そのほかの札は、札の数字と同じ点数。(例:8なら8点) |
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カード移動のルール
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「手札」のカードを同じマークで揃えて他のプレイヤーよりも早く、合計数値が51または51に近い数字を作り上げることを競い合うゲームです。
① カードをよく切り、各プレイヤーに裏向きで5枚ずつ配ります。
まずジャンケンなどで「親」を決め、「親」は53枚のカードよく切ってから各プレイヤーに5枚ずつ配り、プレイヤーの「手札」とします。
また「場札」としてカードを場に5枚横一列で表向きに配置します。 残りのカードは「山札」場の中央へ裏向きのカードの束として配置します。 ② 「手札」の不要カードと「場札」カードの交換。
親の左隣のプレイヤーから順番に、「手札」から不要なカード1枚を「場札」のカードと交換を行います。
ここで、「場札」に魅力的なカードがなかったときは「流す」を選び、「場札」の全交換を行うこともできます。 また、「手札」のマークがバラバラであったり、カードの数字が小さいものばかりであった時などは「全部交換」を選ぶこともできます。 ただし、初順の1回に限り、「パス」を選ぶとはできません。(「パス」は2巡目以降) 「全部交換」や「パス」を選ぶと、次順のプレイヤーに順番が移ります。
● 「山札」はターンごとに1枚「場札」とカードの交換が行えます。
● 「流す」は2度連続では使用できません。 ● 「全部交換」や「パス」を選ぶと、次順のプレイヤーに順番が移ります。 ③ 「ストップ」や「コール」宣言でゲーム終了
手札が同一マーク5枚になって51点に達したら、「ストップ」が宣言できます。
「ストップ」を宣言するとその人の勝利となる。ゲームはこの時点で終了となります。 51点に達していなくても、点数が十分高いと思ったら「コール」を宣言してゲームを終了することができますが、「コール」を宣言した プレイヤーよりもカードの合計数値が高い点数の人がいた場合や同点の人がいた場合は、「コール」を宣言した人の得点は0点となります。 |
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得 点
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カードの得点の他に、結果に応じてボーナス点やペナルティが加算されます。
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