大富豪、フリーセル、ソリティアなどのトランプゲームや麻雀、ナンプレの無料ゲームをプレイできるトランプスタジアム

カード

トランプスタジアム収録の
ゲームルールの紹介

テキサスホールデムの遊び方
ゲームルール
- テキサスホールデム -
テキサスホールデムのゲーム画面
ゲームの紹介
世界的に大流行しているポーカーゲームです。
自分の手札は2枚だけで、全てのプレイヤーが共通で使用するコミュニティーカードと呼ばれる5枚のカードと組み合わせて役を作ります。

トランプスタジアムの「ビデオポーカー」は
 ● 「リングゲーム」
 ● 「トーナメント」
 の2種類の内から1つを選んでプレイすることが出来ます。
テキサスホールデムのゲームステータス



ゲームの概要
プレイ人数使用カード枚数
2~10人52枚(ジョーカーを含まない)
ゲームジャンル
♠カジノゲーム
世界中のカジノで楽しまれているトランプゲームの一部を紹介します。
難しいルールは無いので、ギャンブル好きな人もそうでない人も楽しむことができます。
基本用語
  • ● 山札・・・裏向きのカード束。拡散かプレイヤーは任意で1回だけ「手札」の交換を行うことが出来ます。
  • ● 手札・・・「山札」からカードを配置したプレイヤーの持ちカード。
  • ● 場・・・カードが配られ、手札をオープンにする場。
「テキサスホールデム」ゲーム内での用語
※カード役については「ポーカー役」を参照
コミュニティー
カード
中央に表向きに置かれたカード。
最初は3枚で、最終的には5枚になります。
各プレイヤーが共通して使用するカードで、手札の2枚とコミュニティーカードの5枚を合わた計7枚の中からポーカーの役を作っていきます。
ベットチップを賭けること。
「リングゲーム」ではベットの額が決まっています。
一方、「トーナメント」ではベットの額の下限は決まっていますが、上限はありません。
ベットの種別名解 説
コール前の人と同じ額のチップを賭けること。
レイズ前の人よりも多い額のチップを賭けること。
「リングゲーム」ではレイズの額が決まっています。
一方、「トーナメント」ではレイズの額の下限は決まっていますが、上限はありません。
また、ベット1回に対して全員で4回までしかレイズすることができません。
オールイン持っているチップを全て出し、出したチップの額だけ勝負します。
(トーナメントでのみ選択できます)
スモールブラインドディーラーの左隣の人がするベット。
ゲーム開始時に必ず行わなければならない。
ビッグブラインドスモールブラインドをした人の左隣の人がする、スモールブラインドの2倍のベット。
ゲーム開始時に必ず行わなければならない。
チェックチップを賭けずに様子を見ること。
誰かがベットをした後にはできないので、自分が「ディーラー」の時のみ行えます。
フォールド手札のカードから判断をしてゲームの続行が難しい場合、「フォールド」ボタンをクリックしてゲームを降りることが出来ます。
ゲームを降りると、そのゲームにベットした金額は戻されますが参加費は戻されません
ポット各プレイヤーが賭けたチップの集合
サイドポットオールインをしたプレイヤーがいた場合、オールインのチップ以上に賭けられたチップを別にして、2つ目のポットを作ること。
オールインをしたプレイヤーは、2つ目のポットを獲得する権利はないが、ゲームを続けることができる。
ノーコンテスト他のプレイヤーがすべてフォールドして、プレイヤーが1人だけになること。
ポットはすべて勝者のものになる。
攻略のワンポイント!
他の参加プレイヤーよりも強いポーカーカード役を作ってゆくゲームです。
攻略のポイントは

● 【ポーカー役の見極めが重要】です。

初めに配られる2枚の他、コミュニティーカードとして出されるカードに注目して役になりそうであればゲームを続行しましょう。
役にならなくても、「ノーコンテスト」に持ち込めば賞金獲得のチャンスもあるので、最後まで残って競うのも勝負の一つです。
基本ルール
「テキサスホールデム」
収録ゲーム
リングゲーム トランプマネーを直接賭けます。
いつでもゲームをやめることができるほか、リミットゲームとなるため、ベットやレイズの上限が定められています。
トーナメントゲーム 最初に所定の参加費を支払ってチップを購入します。
チップが無くなったプレイヤーから離脱していき、最後まで残ったプレイヤーが賞金を獲得します。
ノーリミットゲームで、ベットやレイズの上限はありません。
ポーカー役
2人のプレイヤーが同じ役を作った場合は、役を構成しているカードの数字が強い方(A、K、・・・2の順)が勝ちとなります。
役を構成しているカードも同じ場合は、役に使われていないカードが強い方が勝ちとなります。

下記の紹介の役は、下に行くほど弱くなります。
役 名
ロイヤルストレートフラッシュ
ロイヤルストレートフラッシュ
役の解説同じマークの10、J、Q、K、Aをそろえる。
ストレートフラッシュ
ストレートフラッシュ
役の解説同じマークで、5枚の数字が連続する。
フォーカード
フォーカード
役の解説同じ数字のカードが4枚ある。
フルハウス
フルハウス
役の解説スリーカードとワンペアが1組ずつできる。
フラッシュ
フラッシュ
役の解説同じマークのカードが5枚ある。
ストレート
ストレート
役の解説マークに関係なく5枚の数字が連続する。
(10-J-Q-K-AはストレートとなるがQ-K-A-2-3はストレートにならない。
すなわちKとAは連続するがK-A-2含むものはストレートにはならない)
スリーカード
スリーカード
役の解説同じ数字のカードが3枚ある。
ツーペア
ツーペア
役の解説同じ数字のカードが2組ある。
ワンペア
ワンペア
役の解説同じ数字のカードが1組だけある。
ゲームの進め方
毎ゲーム開始前に参加各プレイヤーはアンティ(参加費)を支払って、ゲーム参加となります。
自分の番が回ってきたら、画面下のボタンを押してアクションを選択します。
ベットやレイズをする場合は金額も選択することができます。
(※トーナメントでは1、10、100、1000のボタンで、賭け金の増減の単位を変更することができます。)
① 「スモールブラインド」と「ビッグブラインド」。
ゲームの開始前にまずディーラーの左隣のプレイヤーが「スモールブラインド」を行います。
「スモールブラインド」が行われたら、「スモールブラインド」を行ったさらに左隣のプレイヤーが今度は「ビッグブラインド」を行います。

② 各プレイヤーに2枚ずつのカードを配る
ディーラーは、参加各プレイヤーにカードを2枚ずつ裏向きに伏せて配ります。
全員に配り終わったら残りのカードは裏向きにして重ね、山札とします。

先ほど「ビッグブラインド」を行ったプレイヤーの左隣のプレイヤーから反時計回りに順番にすすめ、自分の番が来たら「ベット」、「チェック」、「コール」、「レイズ」、「フォールド」のいずれかのアクションを行います。

ここまでで「フォールド」をしなかった人が2人以上いたら、③へ進みます。

③ コミュニティーカードを3枚、中央に表向きに置く
ディーラーは、コミュニティーカードを3枚、中央にオモテ向きに置きます。
(これを「フロップ」といいいます)

ここで各プレイヤーは、コミュニティーカードと自分の2枚の手札を合わせて役を作ることを考えていく。

 またここで、先ほど「ビッグブラインド」を行ったプレイヤーの左隣のプレイヤーから反時計回りに順番にすすめ、自分の番が来たら「ベット」、「チェック」、「コール」、「レイズ」、「フォールド」のいずれかのアクションを行います。

ここまでで1人を除いて全員フォールドした場合は、フォールドしなかった人の勝ちとなります。
フォールドをしなかった人が2人以上いたら次のラウンド(④)へ進みます。

④ コミュニティーカードをさらに1枚、中央に表向きに置く
ディーラーは、さらにコミュニティーカードを1枚追加し、中央に表向きに置きます。
(これを「ターン」といいいます)

 残っているプレイヤーは、コミュニティーカードと自分の2枚の手札を合わせて役を作ることを考え、コミュニティーカードが3枚のときと同様にベットを行います。
ここまでで「フォールド」をしなかった人が2人以上いたら、⑤へ進みます。

⑤ コミュニティーカードをさらにもう1枚、中央に表向きに置く
ディーラーは、さらにコミュニティーカードをもう1枚追加し、最後の5枚目のコミュニティーカードを場の中央に表向きに置きます。
(これを「リバー」といいいます)

 残っているプレイヤーは、コミュニティーカードと自分の2枚の手札を合わせて役を作ることを考え、コミュニティーカードが3枚、4枚のときと同様にベットを行います。
ここまで最後のラウンドが終了したときに、フォールドをしていないプレイヤーが2人以上いたら、残ったプレイヤーは「手札」を公開します。(これを「ショーダウン」といいます)

⑥ 勝 敗
全7枚中5枚で、より強いポーカーの役を作った人の勝利となり、各プレイヤーが賭けたチップの集合であるポットをすべて獲得となります。
ただし、勝者が2人以上いた場合は、ポットを等分してそれぞれ勝者に与えられます。

このようにしてゲームを続け、チップが無くなった人はゲームから抜けていき、最後まで残ったプレイヤーの勝利となります。

ページトップボタン