大富豪、フリーセル、ソリティアなどのトランプゲームや麻雀、ナンプレの無料ゲームをプレイできるトランプスタジアム

カード

トランプスタジアム収録の
ゲームルールの紹介

絵札とりの遊び方
ゲームルール
- 絵札とり -
絵札とりのゲーム画面
ゲームの紹介
トランプカードの絵札カードを集め、そのカードに割り当てられた点数を競うパーティーゲームです。

各プレイヤーが1枚ずつカードを出していき、一番強いカードを出した人が出されたカードをすべて獲得となります。
ゲーム終了時に、獲得したカードの中の絵札の合計点数が一番高い人の勝ちとなります。
絵札とりのゲームステータス



ゲームの概要
プレイ人数使用カード枚数
2~7人基本は53枚(ジョーカー1枚を含む)
人数によって下記のようにカードの種類と枚数を減らします。
参加人数減らすカードとカード合計数
2人または4人クラブの2を除く52枚
3人クラブの2とダイヤの2を除く51枚
5人クラブの2、ダイヤの2、ハートの2を除く50枚
6人すべての2と、クラブの3を除く48枚
7人すべての2を除く49枚
ゲームジャンル
♠ストップ系トランプゲーム
手札をルールに従って出していき、他のプレイヤーよりも早く手札を無くすことを目的とするゲームです。
七並べや大富豪など、日本でよく知られているゲームはほとんどがこの系統です。
基本用語
  • ● 山札・・・場の中心に配置されたカード束。
    一番上のカードだけ裏向きに配置をして残りのカードは表向きにした状態でカードの束とします。
  • ● 台札・・・各プレイヤーから場にオモテ向きに出されたカード。
  • ● 手札・・・「山札」から配られるプレイヤーのカード。
  • ● 切り札・・・1回目:クラブ、2回目ダイヤ、3回目ハート、4回目クラブ・・・と場にカードが出される度にローテーションします。
    ハートまでで1巡となり、またクラブからとなります。
攻略のワンポイント!
プレイヤー同士で場に出したカードの強さを競い合う戦略性の高いゲームです。
攻略のポイントは

● 【出されたカードを見極めて堅実な勝負をする】です。

他のプレイヤーよりも強いカードを出すことが勝利の条件になります。
「カード固有の強さ」や「切り札」、「特別カード」を効果的に使い、有利なカードを出してカードを集めていくことが絵札獲得にもつながるでしょう。
基本ルール
「設定」で変更できるもの
こちらのゲームは「設定」から以下の項目の設定変更が可能です。
プレイヤー名任意
プレイ人数4人, 5人
カードの強さ
カードの強さについてそれぞれ以下のようになります。

  • ● 特殊カードの強さ
    ジョーカー>オールマイティ(スペードA)
  • ● 切り札のカードの強さ
    A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2>
  • ● 台札でのカードの強さ
    A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2>
  • ● それ以外のカードの強さ
    A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2


※台札のマークを持っている場合は台札と同じマークを出さなければなりませんが、「手札」にないない場合はどのカードを出しても構いません。
切り札について
1回目:クラブ、2回目:ダイヤ、3回目:ハート、4回目:クラブ・・・と場にカードが出される度にローテーションします。
ハートまでが1巡となり、またクラブからとなります。
※スペードは切り札含まれません。
特殊カード
(特殊ルール)について
カード効 果
ジョーカー自分の順番時に場に出すと、切り札を持っているプレイヤーは必ず切り札を出さなければなりません。
 ジョーカーを出したプレイヤーが勝者となり、場に出されたカードを獲得します。
オールマイティ(A)ジョーカーに次いで2番目に強いカードです
スペード3自分の順番時に場に出すと、ジョーカーを持っている人は必ずジョーカーを出さなければなりません。
 ジョーカーが出た場合、スペードの3を出した人が勝者となる。
カード移動のルール
場に出されたカードの強さを競い合い、一番強いカードを出したプレイヤーが勝利となるゲームです。
単純にカードの数字の大小だけでない勝利の要素もカードに含まれています。


① カードをよく切り、各プレイヤーに裏向きで4枚ずつ配ります。
まずジャンケンなどで「親」を決め、「親」は53枚のカードよく切ってから各プレイヤーに4枚ずつ配り、プレイヤーの「手札」とします。
残りのカードは場に表向きに置いて「山札」としますが、一番上のカードだけ裏向きにして、残りのカードは表向きとしてカードの束とします。

② 「親」左隣から場へ「手札」のカードを出していきます。
親の左隣のプレイヤーから順番に、場へとカードを出します。このカードが台札となります。
 ただし、初順の最初の1回に限り、切り札とスペードのカードは出すことができません。 (切り札ははじめはクラブからになります。)
時計回りに台札と同じカードを出していき(台札と同じマークのカードが無い場合はどのマークのカードでもよい)全員が1枚ずつカードを出し終えたら、その中で一番強いカードを出したプレイヤーが場に出されたカードをすべて取得します。

 勝ったプレイヤーは、山札の1番上にある裏向きのカードを「手札」に加えます。
その他のプレイヤーは表向き担っている山札からカードを1枚取って、「手札」に加えます。
全員が「手札」にカードを加えたら再び山札の一番上のカードだけを裏向きにして山札として場に置きます。

③ 取得したカードの中で、絵札だけを点数として計算
プレイヤーはゲームを進めていき、全員の手札が無くなったらゲーム終了となります。
各プレイヤーが取得したカードの中で、絵札だけを点数として計算しその中で一番得点の高いプレイヤーが勝者となります。
絵札の点数
絵札の点数は以下のように得点が定められています。

カード得 点
K(キング)20点
Q(クイーン)10点
J(ジャック)5点

 ただし、同じマークのK、Q、Jをそろえた場合は3つ合わせて50点となります。

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